レーダー探知機の購入 コムテック ZERO 600Vは安い上に機能は十分です
これまで使っていたレーダー
これまで使っていたのは、それこそ10年前の一体型のレーダーです。
液晶画面などはついていない昔のタイプです(笑)
下の画像のようなタイプです。(画像はイメージです)
データ更新などはできないので、レーダーの位置情報などは10年前のままです。
果たしてつけていて意味があるのかどうか疑問ですが。。。。
一応、高速などは反応してくれています(笑)
10年ぶりにレーダーを新調
今回、車両を乗り換えることになり、思い切ってレーダーを新調することにしました。
レーダーを選ぶにあたり、ポイントは、
- 必要最低限の機能があること
- データ更新が無料であること
- 値段が安いこと(重要)
です。
Web等でいろいろと調べてみると、いわゆるミドルクラスの製品が該当するようです。
メーカーに関しては、
- ユピテル
- セルスター
- コムテック
あたりがメジャーなところのようですが、ユピテルはデータ更新料が発生するので落選、セルスターとコムテックから選ぶことになりました。
アマゾンの人気ランキングなども参考にしましたよ。
結局、ランキング1位のコムテック ZERO600Vをアマゾンにて購入しました。
コムテック レーダー探知機 3.2インチ液晶・Gセンサー搭載 ZERO600V(リモコン付)
- 出版社/メーカー: コムテック(COMTEC)
- 発売日: 2015/06/18
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
発売時期は2015年になりますが、データ更新ができるので問題ありません。
コスト面でも問題なし。
それにしても、定価だと28,000円近くするんですね。
定価だったら絶対に買わないです。。。。。。
本当はODB2接続にしてみたかったのですが、F11は対象外のようなので、すぐにあきらめました。
ところでアマゾンで買い物する時、アマゾンから直接購入していますか?
陸マイラー的発想で恐縮ですが、アマゾンでの買い物でポイントを獲得する方法をご紹介します。詳細はマイラーブログのこちらの記事をご覧下さい。
楽天やヤフーなどでのお買い物や各種サービス利用でポイントを3重取りする方法等も書いていますので、興味のある方は是非実践して下さい。
コムテック ZERO 600Vの機能
当然といえば当然なのですが、10年前と比べて、レーダー探知機の機能は進化しています。
まずは液晶が付いています(笑)
その他にも機能がたくさん(笑)
主な項目だけでもあげてみると、
- 移動式小型オービス対応
- ラウンドアバウト(環状交差点)対応
- 新交通規制【ゾーン30】対応
- アイドリングストップ車対応
- グロナス&みちびき受信!GAGANにも対応
- 最新データ無料ダウンロード更新! 完全無料!
- トンネル内・高架下でも警報! Gシステム搭載!
- 公開取締情報表示で正確な情報がわかる!
- わかりやすい警報表示
- 取締検問データ39,000件以上!
- MVA液晶
- 照度センサー ON/OFF 切替可
- オートモード(高速 /一般道切替)
- 超高感度トリプルエンジン
- レーダーキャンセルポイント検知
- 対向車線オービスレーダーキャンセル機能
等々。
機能が多すぎて、よくわかりません。
1つだけわかったのは、これだけ機能があれば十分ということです(笑)
それぞれの詳しい機能については、公式ページをご覧下さい。
車両への取り付け
これまで、レーダーやドライブレコーダーの取り付けは、ステアリング下などからアクセサリー電源を取り、自分で配線して取り付けていました。
E60の時には、さらにバックカメラ+モニターも自分で取り付けてました。
結構機械いじりは好きなので、全く苦になりません。
今回も自分で取り付けようかと思ったのですが、せっかくの機会なので、納車までにつけてもらおうと思い、見積りの中に入れてもらいました。
リーズナブルな価格で取り付けてもらえるのでありがたいです。プロに付けたもらえれば、いろいろな意味で安心ですしね。
AMAZONで購入し、翌日には自宅に届きましたので、E60に取り付けていたドライブレコーダーを取り外し、一緒にT氏に宅急便で送付しました。
装着場所は、下のようにフロントの右端が希望です。
*画像はイメージです。Webからお借りしました。
しかしながら、この位置だと、エアバッグと干渉する可能性があるとのこと。
確かに言われてみればその通りですね。
言われるまで気にもしていませんでした。
T氏と業者さんとで話をしてもらい、一番良い場所に設置してもらうことにしました。
個人的な希望は、あまり視界の邪魔にならないように、「フロントガラス上部右側もしくはミラー横あたりでお願いします。」と伝えておきました。
最終的にどこに設置されるかは、納車時のお楽しみです。
それではまた!