ドライブレコーダーの設置、そして移設
ドライブレコーダーの設置
さかのぼること1年程前、ドライブレコーダーを設置しました。
ちょっとしたトラブルがあったため、ドライブレコーダーの必然性を感じ、設置することにしまのでした。
購入したのは、レーダー探知機と同様に、
- 機能が必要最低限であること
- それなりの解像度の映像であること
- コストが安いこと
でした。
こちらもアマゾンのランキング等を参考に、購入したのは ユピテルのDRY-WiFi40c
ユピテル(YUPITERU) WiFi対応 常時録画ドライブレコーダー2.0インチ液晶搭載最大300万画素Full HD画質 DRY-WiFi40c
- 出版社/メーカー: ユピテル(YUPITERU)
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: Automotive
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こちらもまた購入時点では、発売後1年経過した製品ですね。
車といい、レーダー探知機といい、1年落ちが今回のテーマかもしれません(笑)
DRY-WiFi40cの機能
製品紹介には、
「スマートフォンと連動!ドライブレコーダーを操作できる!GPS&Gセンサー搭載 無線LAN内蔵 ドライブレコーダー」
とあるように、実はいろいろなことができるようです。
主な機能をあげてみると、
- スマホ専用アプリを利用して、スマホと連動可能
- シチュエーションに合わせた2つの撮影モード(カーモードとポータブルモード)
- HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載
- 動画の解像度は300万画素
- 音声も記録可能
- 2インチ液晶搭載
- 視野角 対角160度の広い視野をサポート
- 4GB microSD付属
- 自動画面OFF設定
- 撮影した映像をいつでも、どこでも確認できる
- 記録した映像はもちろん、自車位置*や速度も専用ビューアソフトを使ってパソコンで確認可能
などです。
詳細については、公式ページをご覧下さい。(すでに生産完了モデルですが)
設置した後は、撮影しっぱなしで、一度も画像を確認したことはありません。
まあ、何もトラブルに合っていないということでもあるので、それはそれで良いのです。
車への取り付け
レーダー探知機と同様に、DIYで電源を確保し、設定しました。
設置場所はミラーの下あたり。
ちょっと位置は異なりますが、設置イメージはこのような感じです。
(すでに取り外したので実際の写真はありません。。。。)
*画像は公式ページからお借りしました。
ドライバーの視点から見ると、ちょうどミラーの裏に隠れてなかなか良い設置場所でした。
イグニッションに連動してON・OFFするので、普段の操作は一切不要です。
現在のアマゾンでの価格は2万円以上しますが、購入当時は1万円強ぐらいだったと記憶しています。
安い上に高機能。
今はE60から外されて、納車時にF11に取り付けられることになりますが、このまま事故などに絡まず、ひっそりと利用されることが望みです(笑)
それではまた!